■注目銘柄:【買い】日本電信電話㈱(9432)
地域固定電話網を独占し、携帯電話・光回線で高いシェアを誇る。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、営業収益△1.6%と減収ながら税引前四半期純利益は+16.6%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の82.5%を上回る90.8%に達しており好調だ。
トヨタ自動車と同社が自動車・超高速無線通信技術で提携して次世代通信規格5Gを活用した安全性の高い自動運転車の実用化を目指す方針が伝わっており、にわかに関連銘柄に物色の矛先が向いている。(出典:2017年3月24日 株経ONLINE)
チャートを見ると25日移動平均を上回りながら上昇を続けていることから、強気相場が継続すると思われる。
また3月23日終値時点でPER13.19倍と割安水準であり、配当利回りが2.43%と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、営業収益△1.6%と減収ながら税引前四半期純利益は+16.6%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は5年平均の82.5%を上回る90.8%に達しており好調だ。
トヨタ自動車と同社が自動車・超高速無線通信技術で提携して次世代通信規格5Gを活用した安全性の高い自動運転車の実用化を目指す方針が伝わっており、にわかに関連銘柄に物色の矛先が向いている。(出典:2017年3月24日 株経ONLINE)
チャートを見ると25日移動平均を上回りながら上昇を続けていることから、強気相場が継続すると思われる。
また3月23日終値時点でPER13.19倍と割安水準であり、配当利回りが2.43%と日本株平均と比べて高い点も魅力だろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。