ＡＣＫＧが後場急伸し一時Ｓ高、グループ会社がバングラデシュの鉄道橋建設事業で調印◇

　ＡＣＫグループ<2498.T>が後場に入って急伸。一時ストップ高まで買われ、昨年来高値を更新した。同社はきょう、グループのオリエンタルコンサルタンツグローバルとバングラデシュ国鉄道省が、同国バンガバンドゥ鉄道橋の建設事業契約に調印したことを明らかにした。

　オリエンタルコンサルタンツグローバルは長大<9624.T>などとの共同事業体（ＪＶ）の代表者として、詳細設計、入札支援および施工監理に関わるコンサルタント業務を実施。契約金額はＪＶ全体で約９８億円になるとしている。

（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）