■新保険目録収載
中国に拠点。ゲノム解析に強い、バイオ創薬ベンチャーです。
2月15日に発表された決算では、7期連続赤字が確定しましたが、前年比で赤字縮小しており、注目すべきは売上高を着実に伸ばしてきている点です。赤字企業にとっては、幅縮小しているだけでも材料としての良し悪しは、良に傾くのではないでしょうか。
現在は、2014年から中国国内で販売している特発性肺線維症(IPF)治療薬[アイスーリュイ]の、※2016年から代理店販売から直販へ移行※
2月20日の記事では、[アイスーリュイ保険適用の承認の可否を睨んでの思惑もあり]と、書かせて頂きましたが、2月23日新保険目録収載されました。これは、当該企業にとっても、バイオ全体にも重要で刺激材料となるでしょう。
これまでは手に入らなかった層にも、手の届く薬となる訳ですから、期待は尨大です。
上の節目であった2月14日高値294円を既にクリア済で、週足節目昨年4月高値400円も超えてきました。
週を通して強い展開をみています。
2月15日に発表された決算では、7期連続赤字が確定しましたが、前年比で赤字縮小しており、注目すべきは売上高を着実に伸ばしてきている点です。赤字企業にとっては、幅縮小しているだけでも材料としての良し悪しは、良に傾くのではないでしょうか。
現在は、2014年から中国国内で販売している特発性肺線維症(IPF)治療薬[アイスーリュイ]の、※2016年から代理店販売から直販へ移行※
2月20日の記事では、[アイスーリュイ保険適用の承認の可否を睨んでの思惑もあり]と、書かせて頂きましたが、2月23日新保険目録収載されました。これは、当該企業にとっても、バイオ全体にも重要で刺激材料となるでしょう。
これまでは手に入らなかった層にも、手の届く薬となる訳ですから、期待は尨大です。
上の節目であった2月14日高値294円を既にクリア済で、週足節目昨年4月高値400円も超えてきました。
週を通して強い展開をみています。