◆依然として“明確な方向性”は定まらず…
※ご注意:予想期間は2月24日と表示されていますが、本日(2月23日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
あぁ…。ユーロ売りが広がる中、昨日のドル円は荒い動きを見せました。
118円後半に急落したユーロ円につれて113円ラインを割り込んだものの、“ユーロ買い戻し”+“「3月FOMCで利上げ検討」とのパウエルFRB理事発言”で113.60円水準へと切り返しました。
しかし“前向きな姿勢”が目立たなかったFOMC議事録で再び突き落とされ、さらに“「強いドルは米経済への信頼を反映」とのムニューチン財務長官発言”ですぐに113円台へ押し戻されるといった具合です。
全般的に“上値の重さ”が目立ちましたが、依然として“明確な方向性”が定まっていないことが窺える動きだったといえます。
あぁ…。ユーロ売りが広がる中、昨日のドル円は荒い動きを見せました。
118円後半に急落したユーロ円につれて113円ラインを割り込んだものの、“ユーロ買い戻し”+“「3月FOMCで利上げ検討」とのパウエルFRB理事発言”で113.60円水準へと切り返しました。
しかし“前向きな姿勢”が目立たなかったFOMC議事録で再び突き落とされ、さらに“「強いドルは米経済への信頼を反映」とのムニューチン財務長官発言”ですぐに113円台へ押し戻されるといった具合です。
全般的に“上値の重さ”が目立ちましたが、依然として“明確な方向性”が定まっていないことが窺える動きだったといえます。