予想を超える決算発表で急騰も一旦調整が必要か
ブログシステムから携帯コンテンツ、モバイルゲームなどを展開している企業です。楽天と資本。業務を提携をしています。
2月3日に発表された17年3月期の第3四半期の業績で営業利益が5億1400万円(前年同期は3億18900万円の赤字)、純利益が4億1700万円(前年同期は6億8900万円の赤字)と大幅に黒字転換し、17年3月期通期の業績見通しにおいても、営業利益が6億7000万円(前年同期は2億600万円の赤字)、純利益が5億円(前年同期は5億3700万円の赤字)と大幅黒字転換を予想。
平成28年11月にリリースした「ダービースタリオン マスターズ」がユーザーの支持を獲得し好調に推移して業績に貢献。その他ゲームも好調の様子です。
これを好感して株価は急騰しています。戦略としてオリジナルタイトルからIPタイトル主軸へと移行してから好調になったということもあり、今後も業績は拡大基調に向かう可能性があり、長期的には一段の株価上昇も期待できそうです。
ただ、短期的に株価は加熱圏にあり、一旦の調整が必要なところと思います。
※独自の指標で高値過熱感のある下落の可能性がある銘柄を選出しております。空売り出来ない銘柄も含まれていることもありますが、買いを検討される場合は、再度見直しをする余地があると思います。また、売却を検討する際の1つの目安として見ていただくことも出来るかと思います。
2月3日に発表された17年3月期の第3四半期の業績で営業利益が5億1400万円(前年同期は3億18900万円の赤字)、純利益が4億1700万円(前年同期は6億8900万円の赤字)と大幅に黒字転換し、17年3月期通期の業績見通しにおいても、営業利益が6億7000万円(前年同期は2億600万円の赤字)、純利益が5億円(前年同期は5億3700万円の赤字)と大幅黒字転換を予想。
平成28年11月にリリースした「ダービースタリオン マスターズ」がユーザーの支持を獲得し好調に推移して業績に貢献。その他ゲームも好調の様子です。
これを好感して株価は急騰しています。戦略としてオリジナルタイトルからIPタイトル主軸へと移行してから好調になったということもあり、今後も業績は拡大基調に向かう可能性があり、長期的には一段の株価上昇も期待できそうです。
ただ、短期的に株価は加熱圏にあり、一旦の調整が必要なところと思います。
※独自の指標で高値過熱感のある下落の可能性がある銘柄を選出しております。空売り出来ない銘柄も含まれていることもありますが、買いを検討される場合は、再度見直しをする余地があると思います。また、売却を検討する際の1つの目安として見ていただくことも出来るかと思います。