【買い】京セラ (6971):株価の反発を期待
米国では引き続き緩和的な金融環境が維持される見通しです。
トランプ米大統領の日本の金融政策に対する批判については、安倍首相が反論したことを受けてドル円は反発。
引き続き2%のインフレ改善と最大限の雇用拡大を下支えする金融政策が取られるので、米国の期待インフレは高まることになりそうで、ドル安の流れではないかと思われます。
日本株にとっても良い環境なので、買を推奨したいと思います。
銘柄:
セラミックパッケージで圧倒的シェア。世界でも高シェア製品を多く持ちます。
株主資本比率は70%を超える高水準で、保有するKDDIの株式を含めたネットキャッシュは同社売上規模に並ぶ域です。その豊富な資金力を効率的に利用しながらM&Aなど外部経営資源を積極的に活用しながら事業の多角化を図り、連結売上高1兆5000億円規模のグローバル企業として世界30か国以上に235のグループ会社を有します。
17年3月期第1-3四半期で好決算を発表しており、最終減益率の縮小、通期業績の上方修正発表しています。
円安が追い風となり、マイナス材料だった低水準な対通期進捗率が上方向に修正される期待で上昇しています。
また資本が厚く、PBRは1倍を切っており、割安圏にあるため、反発も期待できると思います。
トランプ米大統領の日本の金融政策に対する批判については、安倍首相が反論したことを受けてドル円は反発。
引き続き2%のインフレ改善と最大限の雇用拡大を下支えする金融政策が取られるので、米国の期待インフレは高まることになりそうで、ドル安の流れではないかと思われます。
日本株にとっても良い環境なので、買を推奨したいと思います。
銘柄:
セラミックパッケージで圧倒的シェア。世界でも高シェア製品を多く持ちます。
株主資本比率は70%を超える高水準で、保有するKDDIの株式を含めたネットキャッシュは同社売上規模に並ぶ域です。その豊富な資金力を効率的に利用しながらM&Aなど外部経営資源を積極的に活用しながら事業の多角化を図り、連結売上高1兆5000億円規模のグローバル企業として世界30か国以上に235のグループ会社を有します。
17年3月期第1-3四半期で好決算を発表しており、最終減益率の縮小、通期業績の上方修正発表しています。
円安が追い風となり、マイナス材料だった低水準な対通期進捗率が上方向に修正される期待で上昇しています。
また資本が厚く、PBRは1倍を切っており、割安圏にあるため、反発も期待できると思います。