トランプ相場の第2幕入り、物色は好業績の内需関連、出遅れ株へ

配信元:メルトレ
投稿:2017/01/15 14:09
トランプ相場の第2幕入り、勢いよく株価上昇した金融株の上値が重たくなてきた。為替相場はドル下落が目立ち、一旦は円安が調整局面入りかもしれない。

そうなると投資戦略は内需関連銘柄へ向かう、「円安=株高」シナリオは輸出関連、金融株、銀行、米インフラ投資関連銘柄が賑わったが、ドル下落となると「好業績の内需関連株」に目を向けたい。

有力証券会社はIT関連銘柄リスト作成、トップピックにNTTデータ(9613)を推奨、サイバー攻撃対策関連には新興市場のセグエグループ(3968)イー・ガーディアン(6050)などがあるが、王道銘柄リストは話題になりそう。

IoT、フィンテック、ビッグデータが注目投資テーマ
http://merutore.com/investment-theme-stock/it-service/
配信元: メルトレ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,985.0
(12/13)
+100.0
(+5.30%)
642.0
(12/13)
+1.0
(+0.15%)
3,040.0
(12/13)
-32.0
(-1.04%)