■注目銘柄:【買い】㈱ゆうちょ銀行(7182)
日本郵政公社から主に郵便貯金事業等を引き継ぎ、2015年11月4日に東京証券取引所第一部に上場。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で経常収益△5.3%、経常利益△15.5%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は前年同期の52.2%を下回る50.6%となり、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、株価は12月12日の1483円を天井に下落傾向が続いていたが、29日の1383円を底に再び上昇に転じている。
上昇中の25日移動平均を下値支持線としながら買い支えが入りやすいと期待できる。
また1月4日終値時点でPERは17.86倍、PBRは0.46倍となっており、業種平均と比べて割安感がある。
配当利回りが3.50%と日本株平均と比べても高いことからも、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
11月14日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で経常収益△5.3%、経常利益△15.5%で減収減益に着地。
通期計画に対する進捗率は前年同期の52.2%を下回る50.6%となり、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、株価は12月12日の1483円を天井に下落傾向が続いていたが、29日の1383円を底に再び上昇に転じている。
上昇中の25日移動平均を下値支持線としながら買い支えが入りやすいと期待できる。
また1月4日終値時点でPERは17.86倍、PBRは0.46倍となっており、業種平均と比べて割安感がある。
配当利回りが3.50%と日本株平均と比べても高いことからも、割安感があると言えるだろう。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。