大正薬HDは小反落、キョーリンHD傘下のドクタープログラム子会社化も反応薄◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/12/27 11:20
 大正製薬ホールディングス<4581.T>は小反落。同社は26日の取引終了後、傘下の大正製薬を通じてキョーリン製薬ホールディングス<4569.T>傘下のドクタープログラムを子会社化することを発表したが株価は反応薄。

 ドクタープログラムは、機能性基礎化粧品「トリニティーライン」を中心としたスキンケア領域を主軸に事業展開しており、その販売経路の大半が通信販売となっている。今回の子会社化により、通販事業の強化が図れるとともに、スキンケア領域を効率的に拡充することが可能になる。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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