東武住販が続伸、第２四半期営業利益３億１２００万円への上方修正を好感

　東武住販<3297.T>が続伸。同社は２６日の取引終了後、１７年５月期の第２四半期累計（６～１１月）単体業績予想の修正を発表。売上高を２８億４５００万円から３０億６４００万円（前年同期比１０．８％増）へ、営業利益を２億３５００万円から３億１２００万円（同４．３％増）へ、純利益を１億６０００万円から２億１３００万円（同１０．４％増）へ上方修正、これを好感した。

　主力の自社不動産売買事業が好調に推移、販売費や一般管理費が予想を下回ったことなども利益を押し上げている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）