AI関連軒並み高、世界的なIT企業の戦略的提携で注目度高まる◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/12/26 09:38
 メタップス<6172.T>ALBERT<3906.T>、ロゼッタ<6182.T>ブレインパッド<3655.T>テクノスジャパン<3666.T>データセクション<3905.T>など人工知能(AI)関連に位置づけられる銘柄が軒並み高に買われている。全体相場は主力株が上昇一服となる一方、中小型のテーマ株を物色する動きが再燃している。そのなか、世界的に企業間の戦略的連携の動きが相次ぐAI関連に物色の矛先が向いている。独シーメンスはIBMのAI型コンピューター「ワトソン」を自社のIoTプラットフォームに組み込みデータ分析を円滑に進める方針を発表、世界的にもIT大手の合従連衡が進むなか、日本の関連銘柄の株価も再注目場面に入ってきた。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
886.0
(06/28)
-1.0
(-0.11%)
9,160.0
(12/23)
0.0
(---)
581.0
(15:30)
+18.0
(+3.19%)
1,085.0
(15:30)
+3.0
(+0.27%)
815.0
(15:30)
-9.0
(-1.09%)
672.0
(15:30)
+12.0
(+1.81%)