松屋が底堅い、11月度売上高インバウンド反動で5.2%減も国内顧客マインドに暖まり
松屋<8237.T>が底堅い動きをみせている。同社が1日取引終了後に発表した11月の売上高速報は、銀座店と浅草店を合計した銀座本店は前年同月比5.2%減と減収だった。このうち銀座店が5.7%減、浅草店は0.4%増とわずかながら9カ月ぶりに前年実績を上回った。銀座店は、引き続き前年のインバウンド需要の反動が反映され、前年実績を割り込んでいる。ただ、国内顧客の売上高は前年を上回っており、お歳暮ギフト商戦は、繁忙期を迎え好調に推移していることもあり、これを手掛かり材料に押し目買いを誘導している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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