【買い】ディー・エヌ・エー(2432):12月は協業企業の注目イベント、株価上昇を期待
12月19日に上場するZMP、12月15日にアプリゲームを本格配信する任天堂関連銘柄としても注目です。
モバイル総合ポータルサイト「Mobage(モバゲー)」を運営する企業で、ゲーム事業を軸に、Eコマース、エンターテインメントやコミュニケーションなど多岐にわたるサービスを提供しています。
主な収益源は売上全体の76%を占めるゲーム課金で、他社の有力IPを活用したゲームを中心に「モバゲー」で1000種類以上を提供しています。任天堂やバンダイナムコHDとの協業タイトルの投入が加わることで課金収入は拡大が期待できます。
特に注目を集めているのは、任天堂とのアプリゲーム配信。12月15日には 「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)」の配信が予定されています。さらに「ファイアーエムブレム」「どうぶつの森」など、17/3期末までに5本を配信する予定で、任天堂の強いブランド力によるユーザー数の獲得に期待ができます。
主力のゲーム事業のほかで注目されているのはオートモーティブ事業でのZMP(7316)との合弁会社「ロボットタクシー」(資本金7億円、66.6%をDeNAが出資)の運営です。東京オリンピックパラリンピック開催される2020年までに無人運転タクシーの実用化を目指しており、実験などの進捗に熱い視線が注がれています。
11月29日には、医療サイトの「WELQ(ウェルク)」の記事の信ぴょう性とチェック体制を問われ、サイトの記事を公開中止としました。株価は調整を強いられましたが、この後の展開に注目できるかと思います。
モバイル総合ポータルサイト「Mobage(モバゲー)」を運営する企業で、ゲーム事業を軸に、Eコマース、エンターテインメントやコミュニケーションなど多岐にわたるサービスを提供しています。
主な収益源は売上全体の76%を占めるゲーム課金で、他社の有力IPを活用したゲームを中心に「モバゲー」で1000種類以上を提供しています。任天堂やバンダイナムコHDとの協業タイトルの投入が加わることで課金収入は拡大が期待できます。
特に注目を集めているのは、任天堂とのアプリゲーム配信。12月15日には 「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)」の配信が予定されています。さらに「ファイアーエムブレム」「どうぶつの森」など、17/3期末までに5本を配信する予定で、任天堂の強いブランド力によるユーザー数の獲得に期待ができます。
主力のゲーム事業のほかで注目されているのはオートモーティブ事業でのZMP(7316)との合弁会社「ロボットタクシー」(資本金7億円、66.6%をDeNAが出資)の運営です。東京オリンピックパラリンピック開催される2020年までに無人運転タクシーの実用化を目指しており、実験などの進捗に熱い視線が注がれています。
11月29日には、医療サイトの「WELQ(ウェルク)」の記事の信ぴょう性とチェック体制を問われ、サイトの記事を公開中止としました。株価は調整を強いられましたが、この後の展開に注目できるかと思います。