米長期金利上昇、株高、金ETF減少で弱基調が続く。
![米長期金利とNY金価格](/uploads/588367/normal/514baa400.gif)
週末25日のニューヨークの金先物相場は、株高やドル高基調を背景に売りが加速、続落しました。
中心限月12月物は前営業日比10.90ドル安の1オンス=1178.40ドルで終了しました。
米株式相場が4営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、リスクオンムードから、安全資産の金は売りが先行しました。また米長期金利が2.37%まで上昇(前月末から+0.536%)、金利をうまない金にはネガティブとなっています。
中心限月12月物は前営業日比10.90ドル安の1オンス=1178.40ドルで終了しました。
米株式相場が4営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新し、リスクオンムードから、安全資産の金は売りが先行しました。また米長期金利が2.37%まで上昇(前月末から+0.536%)、金利をうまない金にはネガティブとなっています。