下目処を探る動き
N.Yは下落、ドル円は104円台前半を推移、先物の寄り付きは16300円前半、昨日の水準内での寄り付きです。昨日出来た窓が意識される展開となります。16250円の節目が寄りからの意識ポイントとなりそうです。戻りが渋ければその辺りでの膠着も視野でしょうか。戻り基調となれば前日高値に近付く場面はありそうです。ただ、出来高ないままの戻り基調ですので、やや戻し急な感もありますので、目先の調整、冷やしは警戒すべきでしょう。大崩れは考えにくい展開ですので、下目処を探る一日でしょう。