■注目銘柄:【売り】㈱ソフトフロントホールディングス(2321)
SIP/VoIPを中心としたコミュニケーション関連技術をベースに、ソフトウェア製品開発や受託開発、コンサルテーションを国内外で展開。
1997年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
8月8日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、売上高+90.5%、経常損益は△233百万円となった。
売上営業損益率は前年同期の-208.6%→-209.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
9月21日には、日本企業の海外進出支援事業を展開するAESOME JAPANの発行済み株式の66.17%を取得して子会社化すると発表し、業務拡大効果を期待した買いが入ったことで株価は大幅上昇。(出典:2016年9月21日 Kabutanニュース)
ただ、それ以降は大きな買い材料に乏しくボックス圏で推移している。
一目均衡表を見ると雲が厚く株価の上にかかり、同様に転換線も価格の上を推移して抵抗帯となっているため、上値が重いと考えられる。
また、9月30日終値時点でPBRは3.14倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
1997年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
8月8日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、売上高+90.5%、経常損益は△233百万円となった。
売上営業損益率は前年同期の-208.6%→-209.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
9月21日には、日本企業の海外進出支援事業を展開するAESOME JAPANの発行済み株式の66.17%を取得して子会社化すると発表し、業務拡大効果を期待した買いが入ったことで株価は大幅上昇。(出典:2016年9月21日 Kabutanニュース)
ただ、それ以降は大きな買い材料に乏しくボックス圏で推移している。
一目均衡表を見ると雲が厚く株価の上にかかり、同様に転換線も価格の上を推移して抵抗帯となっているため、上値が重いと考えられる。
また、9月30日終値時点でPBRは3.14倍となっており、割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。