ADP次第で一段高も・・・・・
昨日の海外市場では、フィッシャーFRB副議長の発言がそれ程、タカ派的ではなかったとして、米長期金利の上昇が止まり、2年国債利回りは低下に転じました。
しかし、ドル円の上昇は続き、米・消費者信頼感指数が約1年ぶりの強い数字となった事も加わった為、NY時間昼過ぎには、ほぼ1ヶ月ぶりに103円台まで上げ幅を拡大しました。
本日の東京時間にも、個人投資家の利益確定売りにや輸出企業による月末の実需売り等をこなしながら、概ね103円台での推移を続けており、堅調な株価も追い風となっています。
今夜は金曜日の米・雇用統計の前哨戦となるADP雇用者数が注目されます。市場予想の17.5万人増を上回ると、雇用統計への期待感も強まり、ドル円は104円に近づく可能性もありそうです。
しかし、ドル円の上昇は続き、米・消費者信頼感指数が約1年ぶりの強い数字となった事も加わった為、NY時間昼過ぎには、ほぼ1ヶ月ぶりに103円台まで上げ幅を拡大しました。
本日の東京時間にも、個人投資家の利益確定売りにや輸出企業による月末の実需売り等をこなしながら、概ね103円台での推移を続けており、堅調な株価も追い風となっています。
今夜は金曜日の米・雇用統計の前哨戦となるADP雇用者数が注目されます。市場予想の17.5万人増を上回ると、雇用統計への期待感も強まり、ドル円は104円に近づく可能性もありそうです。