ドル円は狭いレンジでの揉み合い継続・・・・・
昨日の海外市場では、日経平均株価反発を受けても100円台半ばでドル円の上値が抑えられた為、欧州時間に一時、売りが強まりました。しかし、材料難と言う事もあって、100円の大台を割り込む事はありませんでした。
NY時間に入ると、原油在庫が予想外の増加となっていた事からユーロドルが売られた為、対円でもドルが買い戻され、100.60円付近まで高値を更新し、その後は伸び悩む展開となって、100.40円台で取引を終えました。
本日の東京時間も、100円台半ばでの揉み合いが継続。日経平均株価は小幅に反落したものの、特に材料視されるでも無く、ドル円は100.40円台を中心として、上下とも10銭程度の狭いレンジでの取引に終始しています。
今夜から米・ジャクソンホール・シンポジウムが始まりますが、イェレン議長の講演は明日となりますので、今夜も様子見気分が継続しそうです。但し、ポジション調整の動きが強まるとすれば、ややドル買い方向に動くものと思われますので、ご注意下さい。
NY時間に入ると、原油在庫が予想外の増加となっていた事からユーロドルが売られた為、対円でもドルが買い戻され、100.60円付近まで高値を更新し、その後は伸び悩む展開となって、100.40円台で取引を終えました。
本日の東京時間も、100円台半ばでの揉み合いが継続。日経平均株価は小幅に反落したものの、特に材料視されるでも無く、ドル円は100.40円台を中心として、上下とも10銭程度の狭いレンジでの取引に終始しています。
今夜から米・ジャクソンホール・シンポジウムが始まりますが、イェレン議長の講演は明日となりますので、今夜も様子見気分が継続しそうです。但し、ポジション調整の動きが強まるとすれば、ややドル買い方向に動くものと思われますので、ご注意下さい。