イェレン講演待ち・・・・
昨日は、日経平均株価が3日ぶりに反落した為、欧州時間序盤に、ドル円が100円の大台を割り込む動きを見せましたが、99円台ではショートカバーや押し目買いが優勢となり、直ぐに100円台に値を戻しました。
そして、米国時間に入ると、新築住宅販売が予想を大きく上回った事から、米国株も上昇。イランがOPECに歩み寄るとの報道もあって、原油相場も反発しました。
しかし、ドル円は動意薄の展開となり、100.20円台でNY時間を終了。本日の東京時間でも仲値算定時に100.50円台まで上昇したものの、その後は100.30円付近での小動きに転じました。
今夜の海外市場も、材料は米中古住宅販売程度で、依然として、26日のイェレン・FRB議長の講演待ちの状況が続く為、ドル円は100円台前半での揉み合いから脱する事は難しそうです。
そして、米国時間に入ると、新築住宅販売が予想を大きく上回った事から、米国株も上昇。イランがOPECに歩み寄るとの報道もあって、原油相場も反発しました。
しかし、ドル円は動意薄の展開となり、100.20円台でNY時間を終了。本日の東京時間でも仲値算定時に100.50円台まで上昇したものの、その後は100.30円付近での小動きに転じました。
今夜の海外市場も、材料は米中古住宅販売程度で、依然として、26日のイェレン・FRB議長の講演待ちの状況が続く為、ドル円は100円台前半での揉み合いから脱する事は難しそうです。