ポケノミクス関連が一斉高、五輪閉会式の“安倍マリオ”が起爆剤に
任天堂<7974.T>を筆頭に、日本マクドナルドホールディングス<2702.T>、モバイルファクトリー<3912.T>、シライ電子工業<6658.T>、サノヤスホールディングス<7022.T>、イマジカ・ロボット ホールディングス<6879.T>、ミツミ電機<6767.T>などポケノミクス関連株に位置づけられる銘柄群が軒並み高となり、後場に入り騰勢を増している。
市場関係者の間では「日本時間22日のリオデジャネイロ五輪閉会式で2020年五輪の開催都市・東京を紹介するパフォーマンスが行われ、そこで安倍晋三首相が『スーパーマリオブラザーズ』の主人公マリオに扮して登場したことがサプライズを呼び、任天堂の知的財産などの価値に再注目する動きが強まった」(準大手証券ストラテジスト)という。全般相場は為替動向を横にらみにこう着感が強まっており、「半ばジョークのような話だが、行きどころを決めあぐねている投機資金の格好の手掛かりとなったことは確か」(同)と指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
市場関係者の間では「日本時間22日のリオデジャネイロ五輪閉会式で2020年五輪の開催都市・東京を紹介するパフォーマンスが行われ、そこで安倍晋三首相が『スーパーマリオブラザーズ』の主人公マリオに扮して登場したことがサプライズを呼び、任天堂の知的財産などの価値に再注目する動きが強まった」(準大手証券ストラテジスト)という。全般相場は為替動向を横にらみにこう着感が強まっており、「半ばジョークのような話だが、行きどころを決めあぐねている投機資金の格好の手掛かりとなったことは確か」(同)と指摘されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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7974
|
8,019.0
(10/18)
|
+25.0
(+0.31%)
|
2702
|
6,650.0
(10/18)
|
-10.0
(-0.15%)
|
3912
|
852.0
(10/18)
|
-14.0
(-1.61%)
|
6658
|
548.0
(10/18)
|
+1.0
(+0.18%)
|
7022
|
158.0
(10/18)
|
-2.0
(-1.25%)
|
6879
|
501.0
(10/18)
|
+3.0
(+0.60%)
|
6767
|
636.0
(01/23)
|
-19.0
(-2.90%)
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