日特塗料が後場に入り急騰、第1四半期最終利益9割増を好感
日本特殊塗料<4619.T>は後場に入り急騰。同社はきょう午後1時、17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は100億5000万円(前年同期比3.1%増)、営業利益は4億3200万円(同39.5%増)、最終利益は17億200万円(同91.9%増)だった。同社は自動車向け防音材や制振材を主力とするメーカーだが、海外での受注が増勢で利益を押し上げている。これを手掛かり材料に短期筋の買いが流入した。PER6倍、PBR0.7倍と株価指標面でも割安感が強い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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