タカギセイコーが続伸、コストカット貢献し9月中間期営業利益予想を上方修正
タカギセイコー<4242.T>が続伸。8日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績見通しについて、売上高を205億円から203億3000万円(前年同期比9.4%減)へ下方修正した一方、営業損益を5000万円から8億2000万円(前年同期1億5100万円の赤字)へ、最終損益を3億1000万円の赤字から1億8000万円の黒字(同3億2800万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
為替が円高で推移したことによる邦貨換算の減収影響で売上高は想定を下回ったものの、構造改革計画の方針にある「即効性のあるコストカット」「効率生産体制の確立および不良削減」の活動成果などで利益は上振れる見通しとしている。なお、17年3月期通期業績予想は、売上高448億2000万円(前期比3.1%減)、営業利益11億5000万円(同36.3%増)、純利益3億4000万円(前期3億8400万円の赤字)の従来予想を据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高99億5700万円(前年同期比9.4%減)、営業損益4億2900万円の黒字(前年同期2億3800万円の赤字)、最終損益1億2300万円の黒字(同2億2500万円の赤字)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
為替が円高で推移したことによる邦貨換算の減収影響で売上高は想定を下回ったものの、構造改革計画の方針にある「即効性のあるコストカット」「効率生産体制の確立および不良削減」の活動成果などで利益は上振れる見通しとしている。なお、17年3月期通期業績予想は、売上高448億2000万円(前期比3.1%減)、営業利益11億5000万円(同36.3%増)、純利益3億4000万円(前期3億8400万円の赤字)の従来予想を据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高99億5700万円(前年同期比9.4%減)、営業損益4億2900万円の黒字(前年同期2億3800万円の赤字)、最終損益1億2300万円の黒字(同2億2500万円の赤字)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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