強ければドル上昇へ・・・・・
昨日の海外市場ではドイツのCPIが予想を上回った事を受けて、ユーロが買われる局面が見られ、ユーロ円に連れ高する形で、ドル円も比較的底堅い推移を続けました。
そして、NY時間午後には、ロイター通信が日銀関係者の発言として「追加緩和検討、経済対策との相乗効果に期待」と報じ、ドル円は105円台を回復してNY時間の取引を終えました。
本日の東京時間には、日銀がETF購入枠拡大という小幅な追加緩和策を発表。これに失望して日経平均株価とドル円が急落。ドル円は一時102円台まで下げ幅を拡大しました。
今夜の海外市場では、ユーロ圏と米国の第2四半期GDP速報値の発表が予定されています。米GDPが予想を上回れば、9月追加利上げ観測が多少強まり、ドルのショートカバーにつながりそうです。
そして、NY時間午後には、ロイター通信が日銀関係者の発言として「追加緩和検討、経済対策との相乗効果に期待」と報じ、ドル円は105円台を回復してNY時間の取引を終えました。
本日の東京時間には、日銀がETF購入枠拡大という小幅な追加緩和策を発表。これに失望して日経平均株価とドル円が急落。ドル円は一時102円台まで下げ幅を拡大しました。
今夜の海外市場では、ユーロ圏と米国の第2四半期GDP速報値の発表が予定されています。米GDPが予想を上回れば、9月追加利上げ観測が多少強まり、ドルのショートカバーにつながりそうです。