ナガワは一進一退、いちよし経研はフェアバリュー引き下げ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/07/28 13:34
 ナガワ<9663.T>は3500円台で一進一退。いちよし経済研究所は27日、同社株のフェアバリューを3200円から3000円に引き下げた。レーティングは「B」を継続した。主力のユニットハウス・レンタル分野の稼働率低下による収益悪化を見込み、17年3月期の連結営業利益の見通しを従来予想の45億円から40億円(会社予想43億円)に下方修正した。熊本地震による応急仮設住宅は第2四半期以降に収益貢献する見通しだが、「全社の業績に与える影響は少ない」とみている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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