任天堂関連が値上がり上位ほぼ独占、マネーゲームの様相に

配信元：みんかぶ
著者：MINKABU PRESS
投稿:2016/07/19 10:40
　東証１部の値上がり率トップに買われているハピネット<7552.T>を筆頭に、ストップ高カイ気配のサノヤスホールディングス<7022.T>、イマジカ・ロボット　ホールディングス<6879.T>、タカラトミー<7867.T>、第一屋製パン<2215.T>、ホシデン<6804.T>、マーベラス<7844.T>など任天堂<7974.T>関連が値上がり率上位をほぼ独占する展開となっている。

　米国で社会現象化するほどの大人気を博しているスマートフォン用ゲーム「ポケモンＧＯ」が、国内配信も目前に迫っているとの見方から、関連銘柄に位置付けられる銘柄群に短期値幅取りを狙った投機資金の流入が加速、マネーゲームの様相を呈している。

出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）
配信元： みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
7552
ハピネット
3,290.0
(07/12)
-25.0
(-0.75%)
7022
サノヤスホールディングス
210.0
(07/12)
-10.0
(-4.54%)
6879
ＩＭＡＧＩＣＡ ＧＲＯＵＰ
551.0
(07/12)
+1.0
(+0.18%)
7867
タカラトミー
3,190.0
(07/12)
+13.0
(+0.40%)
2215
第一屋製パン
651.0
(07/12)
+9.0
(+1.40%)
6804
ホシデン
2,145.0
(07/12)
-17.0
(-0.78%)
7844
マーベラス
663.0
(07/12)
+12.0
(+1.84%)
7974
任天堂
8,916.0
(07/12)
-184.0
(-2.02%)

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