土木管理総合試験所が動意、東京都が整備する岸壁工事の底質調査を受注
土木管理総合試験所<6171.T>が動意。一時14%超上昇する場面があった。同社はきょう、東京都が国内外から訪れる大型クルーズ船の停泊地を13号地北側区域(江東区青梅2丁目内)に新設するにあたり、浚渫(しゅんせつ)工事を実施する際に必要となる資料を得るための底質調査を受注したと発表。これが材料視されているようだ。
東京都は既存の岸壁の前面に桟橋形式で延長430メートルの岸壁を整備するとともに、1日当たり最大8900人が乗降可能な旅客ターミナルを新設する計画。19年末までに完成させ、20年の東京オリンピック・パラリンピックに備える。なお、整備費用は100億円以上になる見通しだという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
東京都は既存の岸壁の前面に桟橋形式で延長430メートルの岸壁を整備するとともに、1日当たり最大8900人が乗降可能な旅客ターミナルを新設する計画。19年末までに完成させ、20年の東京オリンピック・パラリンピックに備える。なお、整備費用は100億円以上になる見通しだという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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