大激安不安相場がお宝株探しの大チャンス

この時期、株主優待銘柄を持っている投資家のもとには各社から優待品が続々と手元に届いていると思います。
私も「持っていたことすら忘れていた」というくらい前に買い持ちしていたある会社から
配当のほかに
●特別仕立ての焼酎2本
●新米1.4キロ
●カレー
の株主優待をもらいました。
「えっ? 確か最小単元しかもっていないはずだから、毎年の定番株主優待のカレーだけのはずだけど???」と大きな箱の中に入っていた送り状を見ると
「長年の応援ありがとうございます!」ということで長期保有の株主につく特典優待をゲットしたようでした。
いやー、株価が大荒れの時のこの優待はうれしい!
そんな投資家さんも全国に多いはずです。
企業の名前は尾家産業<7481>。業務用食品の問屋大手をしている会社です。
小口配送システムに強みを持っていて、PB商品比率が高く成長軸として高齢者、介護市場開拓もしています。
食材といえば輸入品もあるはずで、この円高はメリット大ですね。
小口配送ならガソリン代も助かるはずです。
株価をふと見てみると6月24日大荒れ市場で838円で引けたのですね。
27日は26円ほど上がってスタートしています。
年予定配当18円に対する利回りは株価864円で2.08%。
24日の大荒れ市場での株価変動は874円→838円→27日864円~
と比較的値持ちが安定的です。
株数を買い増して行くとランクアップ優待がもらえますので、この円高株安期には何回かにわけて買い増しを検討したいところです。
さて、私は「個人投資家はプロセスリッチなのに、なぜ株で資産を残せないのか」を長年の研究テーマにしています。
その解決方法として「カレンダー投資法」を考案し、
「上がっても売れない、下がっても売れないなら、優待株保有でしり上がり的に株成功者の道を歩けばどうよ?」
と提唱しています。この方法は株式市場が激安になればなるほど成功確率が増します。
しかし、株式投資家の中には優待が届くまで待ちきれない短期志向の人がたくさんいます。
そこで、優待が届く数か月が待てない押さえに、毎月のように配当+優待が来るように持ち株の保有を設計し、「持ち株の中から配当+優待分を割引債的に考えて、それ以上に儲かったら売る。儲かる迄、待つ手段として配当+優待をもらい続ける」ことを基本にしました。
今では、多くの人がこの考え方で投資していますし、
塩漬け株のもとを取ろうと優待を活用しているうちに優待長者になった桐谷広人さん的なかたもたくさん輩出しています。
株価がどかんと安くなったら「もう、相場欄もみない」ようではもったいないです。
ホットマネーが塩のように引いて行った後の浜(市場)には大きなはまぐり、魚、カニがそこここにいっぱい!
しかもビギナーにも配当+優待+堅実事業のお宝株探しは簡単です。
是非、尾家産業のような
●株価3桁
●業務取引が多くて一般消費者にはあまり知られていない、だけど業務基盤はしっかり、
●円高もうれしい株
を探して「ここからスローに株デビュー」していきましょう。
NISA、ジュニアNISAを活用していないならその活用もしたいですね。
まだまだ波乱はしつこく続くものの、その分、チャンスなので気分新たに頑張りましょう!
私も「持っていたことすら忘れていた」というくらい前に買い持ちしていたある会社から
配当のほかに
●特別仕立ての焼酎2本
●新米1.4キロ
●カレー
の株主優待をもらいました。
「えっ? 確か最小単元しかもっていないはずだから、毎年の定番株主優待のカレーだけのはずだけど???」と大きな箱の中に入っていた送り状を見ると
「長年の応援ありがとうございます!」ということで長期保有の株主につく特典優待をゲットしたようでした。
いやー、株価が大荒れの時のこの優待はうれしい!
そんな投資家さんも全国に多いはずです。
企業の名前は尾家産業<7481>。業務用食品の問屋大手をしている会社です。
小口配送システムに強みを持っていて、PB商品比率が高く成長軸として高齢者、介護市場開拓もしています。
食材といえば輸入品もあるはずで、この円高はメリット大ですね。
小口配送ならガソリン代も助かるはずです。
株価をふと見てみると6月24日大荒れ市場で838円で引けたのですね。
27日は26円ほど上がってスタートしています。
年予定配当18円に対する利回りは株価864円で2.08%。
24日の大荒れ市場での株価変動は874円→838円→27日864円~
と比較的値持ちが安定的です。
株数を買い増して行くとランクアップ優待がもらえますので、この円高株安期には何回かにわけて買い増しを検討したいところです。
さて、私は「個人投資家はプロセスリッチなのに、なぜ株で資産を残せないのか」を長年の研究テーマにしています。
その解決方法として「カレンダー投資法」を考案し、
「上がっても売れない、下がっても売れないなら、優待株保有でしり上がり的に株成功者の道を歩けばどうよ?」
と提唱しています。この方法は株式市場が激安になればなるほど成功確率が増します。
しかし、株式投資家の中には優待が届くまで待ちきれない短期志向の人がたくさんいます。
そこで、優待が届く数か月が待てない押さえに、毎月のように配当+優待が来るように持ち株の保有を設計し、「持ち株の中から配当+優待分を割引債的に考えて、それ以上に儲かったら売る。儲かる迄、待つ手段として配当+優待をもらい続ける」ことを基本にしました。
今では、多くの人がこの考え方で投資していますし、
塩漬け株のもとを取ろうと優待を活用しているうちに優待長者になった桐谷広人さん的なかたもたくさん輩出しています。
株価がどかんと安くなったら「もう、相場欄もみない」ようではもったいないです。
ホットマネーが塩のように引いて行った後の浜(市場)には大きなはまぐり、魚、カニがそこここにいっぱい!
しかもビギナーにも配当+優待+堅実事業のお宝株探しは簡単です。
是非、尾家産業のような
●株価3桁
●業務取引が多くて一般消費者にはあまり知られていない、だけど業務基盤はしっかり、
●円高もうれしい株
を探して「ここからスローに株デビュー」していきましょう。
NISA、ジュニアNISAを活用していないならその活用もしたいですね。
まだまだ波乱はしつこく続くものの、その分、チャンスなので気分新たに頑張りましょう!