週末のNY金価格は、金融市場の混乱を受けて暴騰。
週末のニューヨーク金相場は暴騰でした。中心限月の8月限が59.3ドル高の1322.44ドルと大暴騰となりました。
英国のEU離脱ショックを受けてドルが急騰、原油・株価が暴落、金融市場が混乱、大荒れとなるなか、安全への逃避買いが殺到しました。一時1362.6ドルまで上値を更新しました。
今週もEU離脱の余震が続きそうで、金にとっては、追い風となりそうです。
また世界最大の金ETF,SPDR金ETF残高も6/24現在934.31トンと、先週1週間で26.53トンもの大幅増加となり、資金流入が続いています。
よって金関連銘柄は、買い方針で。
英国のEU離脱ショックを受けてドルが急騰、原油・株価が暴落、金融市場が混乱、大荒れとなるなか、安全への逃避買いが殺到しました。一時1362.6ドルまで上値を更新しました。
今週もEU離脱の余震が続きそうで、金にとっては、追い風となりそうです。
また世界最大の金ETF,SPDR金ETF残高も6/24現在934.31トンと、先週1週間で26.53トンもの大幅増加となり、資金流入が続いています。
よって金関連銘柄は、買い方針で。