日ピラ工に買い優勢、半導体装置関連株の水準訂正受け出遅れ妙味浮上
日本ピラー工業<6490.T>が買い優勢。900円を軸とする中段もみ合い圏にあるが徐々に売り物がこなれてきた。同社は半導体製造装置向けにフッ素樹脂製品の「ピラフロン」を手掛けており、需要は底堅く推移。ここ東京エレクトロン<8035.T>など製造装置関連が世界的な半導体投資需要の増勢を背景に株価強調展開となるなか、「出遅れ修正妙味が意識されている」(国内中堅証券)もようだ。「自動車衝突防止向けミリ波レーダー対応のフッ素樹脂基板にも注目が集まっている」(同)という。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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