アキュセラが１１００円で寄り付く、前日まで６日連続ストップ安

　アキュセラ<4589.T>が寄り付く。午前９時８分に前日比９０円安の１１００円で売買が成立し、その後も一時１１２７円まで値を戻したが、上値では再度売りに押されている。同社は２６日早朝に、ドライ型加齢黄斑変性治療薬候補「エミクススタト塩酸塩」の臨床第２ｂ／３相試験で有効性を示すことができなかったと発表。前日まで６日連続ストップ安となり、先月２５日の７７００円の高値から株価は８０％強の下落となっている。

出所：株式経済新聞（株式会社みんかぶ）