三菱総研が9%超の急落、株式売り出しによる需給悪化を懸念
三菱総合研究所<3636.T>が急反落。株価は前日比9%強の下落となっている。同社は30日の取引終了後、株式売り出しを発表しており、需給悪化を懸念した売りが膨らんだ。同社の大株主である三菱商事<8058.T>や三菱東京UFJ銀行など三菱グループ企業が中心となり142万1400株を売り出す。同時にオーバーアロットメントによる上限20万株の売り出しも実施する。売出価格は6月7日から9日のいずれかの日に決定する。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇39銘柄・下落79... 今日 17:03
-
前場に注目すべき3つのポイント~出遅れている中小型株に物色の矛先が... 今日 08:36
-
ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比比... 今日 08:00
-
生成AI技術の安全・迅速な導入を支援する「ララサポ」、企画・営業・... 07/16 17:47
-
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇58銘柄・下落... 07/16 16:03
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 23:32
-
今日 23:20
-