荒川化学が後場急動意、水素化石油樹脂の事業化可能性調査を開始
荒川化学工業<4968.T>が後場急動意し、一時前日比34円高の989円まで買われている。午後2時、同社はコスモエネルギーホールディングス<5021.T>と丸善石油化学(東京都中央区)の3社で水素化石油樹脂の共同事業化に関して、事業化可能性調査を開始すると発表したことが材料視されている。
世界的に紙おむつなどの衛生材の需要が拡大するにつれ、紙おむつなどの組み立てに用いられるホットメルト接着剤の原料である水素化石油樹脂の需要も増加している。これを受け、3社共同で製造設備の増設も視野に入れるという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
世界的に紙おむつなどの衛生材の需要が拡大するにつれ、紙おむつなどの組み立てに用いられるホットメルト接着剤の原料である水素化石油樹脂の需要も増加している。これを受け、3社共同で製造設備の増設も視野に入れるという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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4968
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5021
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