セイコーHDが4日ぶり反発、16年3月期ほぼ会社計画通りと報じられ安心感働く
セイコーホールディングス<8050.T>が4日ぶりに反発。7日付の日本経済新聞で、「2016年3月期の連結営業利益は、前の期比20%増の140億円程度だったようだ」と報じられており、訪日外国人向けの伸び悩みが懸念されるなか、ほぼ会社計画通りに着地したとの観測が買い安心感を与えているようだ。
記事によると、国内の高所得層向けに高級腕時計がよく売れ、広告費の増加を吸収したという。また、訪日外国人向けの売上高は想定より伸び悩んだが、連結売上高に占める訪日客の比率は5%程度と低いことから、全体に与える影響は大きくなかったようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
記事によると、国内の高所得層向けに高級腕時計がよく売れ、広告費の増加を吸収したという。また、訪日外国人向けの売上高は想定より伸び悩んだが、連結売上高に占める訪日客の比率は5%程度と低いことから、全体に与える影響は大きくなかったようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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