富士通コンの16年3月期業績は計画下振れ、期末にかけての円高移行が利益圧迫
富士通コンポーネント<6719.T>がこの日の取引終了後、集計中の16年3月期の連結業績について、売上高が従来予想の493億円から482億円(前の期比2.7%増)へ、営業利益が11億円から9億円(同9.5%増)へ下振れて着地したようだと発表した。
第4四半期に入り、中国経済の減速に端を発した世界的な景気減速への懸念と期末にかけての急激な為替の円高への移行で売上高・営業利益が伸び悩んだとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第4四半期に入り、中国経済の減速に端を発した世界的な景気減速への懸念と期末にかけての急激な為替の円高への移行で売上高・営業利益が伸び悩んだとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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