米小売売上高がドルの下支えとなるか?・・・・
昨日の海外市場では、サウジアラビアとロシアが産油量据え置きで合意するとの見通しが強まり、原油先物相場が大幅続伸となり、リスク志向も改善してドル円も108円台後半まで上昇しました。
本日の東京時間には日経平均株価も大幅高となって、16,000円の大台を回復する動きを見せ、これがドル円の一段高につながり、此方も、一時、109円台を回復する展開となりました。
一方、原油相場は現在、利益確定売りや、戻り売りに上値を抑えられ、反落する動きとなっています。これが、現在のドル円の伸び悩みの原因となっている模様です。
今夜の海外時間には、米小売売上高の発表が予定されており、2ヶ月連続でマイナスとなった後だけに、今回はプラスとなるものと思われ、ドルの下値を支える材料となりそうです。
本日の東京時間には日経平均株価も大幅高となって、16,000円の大台を回復する動きを見せ、これがドル円の一段高につながり、此方も、一時、109円台を回復する展開となりました。
一方、原油相場は現在、利益確定売りや、戻り売りに上値を抑えられ、反落する動きとなっています。これが、現在のドル円の伸び悩みの原因となっている模様です。
今夜の海外時間には、米小売売上高の発表が予定されており、2ヶ月連続でマイナスとなった後だけに、今回はプラスとなるものと思われ、ドルの下値を支える材料となりそうです。