ユーロドルの動きには注意・・・・
昨日の海外市場では、NY勢参入とともに、特に材料の無い中でのドル売りが強まり、ドル円は110円を割り込み、ユーロドルも、1.14ドル台まで上昇する動きを見せました。
その後、FOMC議事要旨が発表され、特に、目新しい文言は見られなかったものの、慎重な利上げ姿勢を支持する内容となっていた事から、ドル円は109.30円台まで、一時急落しました。
本日の東京時間には、日経平均株価が8営業日ぶりに反発したものの、ドルを売る動きは一向に衰えを見せず、午後になると108円台へと突入。ドル上昇の切っ掛けがつかめない状態となっています。
今夜は、ECB正副総裁発言が注目です。ECB総裁がユーロの上昇に懸念を示し、ユーロドルが急落すれば、ドル買いが優勢になる可能性があり、ドル円も連れ高となるかもしれませんので注意が必要です。
その後、FOMC議事要旨が発表され、特に、目新しい文言は見られなかったものの、慎重な利上げ姿勢を支持する内容となっていた事から、ドル円は109.30円台まで、一時急落しました。
本日の東京時間には、日経平均株価が8営業日ぶりに反発したものの、ドルを売る動きは一向に衰えを見せず、午後になると108円台へと突入。ドル上昇の切っ掛けがつかめない状態となっています。
今夜は、ECB正副総裁発言が注目です。ECB総裁がユーロの上昇に懸念を示し、ユーロドルが急落すれば、ドル買いが優勢になる可能性があり、ドル円も連れ高となるかもしれませんので注意が必要です。