地合い悪化で反発の切っ掛けつかめず・・・・
昨日の海外市場では、米耐久財受注確報値と雇用市場情勢指数が予想を下回る弱い数字となった事や、原油先物相場が更に下げ幅を拡大した事からドルが売られ、ドル円は、111.10円付近まで下落しました。
本日の東京時間にも、米国株下落の影響もあって、日経平均株価が続落してスタートした為、ドル円も111円の大台を割り込む動きとなりました。
日経平均株価は16,000円の大台を割り込み、反発の切っ掛けをつかめないまま、ずるずると下げ幅を拡大。この影響からドル円も110.40円台まで年初来安値を更新中となっています。
現在のドル円は地合いが悪化している為、米国株も余り押し上げ材料とはみなされず、原油安等はダイレクトにドル下落につながる為、このまま、110円割れを試す動きとなりそうです。
本日の東京時間にも、米国株下落の影響もあって、日経平均株価が続落してスタートした為、ドル円も111円の大台を割り込む動きとなりました。
日経平均株価は16,000円の大台を割り込み、反発の切っ掛けをつかめないまま、ずるずると下げ幅を拡大。この影響からドル円も110.40円台まで年初来安値を更新中となっています。
現在のドル円は地合いが悪化している為、米国株も余り押し上げ材料とはみなされず、原油安等はダイレクトにドル下落につながる為、このまま、110円割れを試す動きとなりそうです。