ポンドが主役、円は脇役・・・・
昨日の海外市場では、ベルギーのブリュッセルで起きた同時多発テロを受けて、欧州時間にはリスク回避の流れが強まり、ドル円は111.30円台まで一時急落しました。
しかし、NY時間に入ると、リスク回避の流れは止まり、米国株が下げ渋り、米国債利回りも小幅に上昇する展開に移行。ドル円も112円台半ばまで、じり高の展開となりました。
本日の東京時間には、上昇してスタートした日経平均株価がマイナス圏に沈み、これを受けてドル円も上値が重くなり、小幅なレンジでの揉み合いとなりました。
昨日のテロの影響で、欧州では、英国のEU離脱の可能性が高まったとしてポンドが急落。本日もポンドの動向に注目が集まり、ドル円は脇役を続ける事となって、小動きが続きそうです。
しかし、NY時間に入ると、リスク回避の流れは止まり、米国株が下げ渋り、米国債利回りも小幅に上昇する展開に移行。ドル円も112円台半ばまで、じり高の展開となりました。
本日の東京時間には、上昇してスタートした日経平均株価がマイナス圏に沈み、これを受けてドル円も上値が重くなり、小幅なレンジでの揉み合いとなりました。
昨日のテロの影響で、欧州では、英国のEU離脱の可能性が高まったとしてポンドが急落。本日もポンドの動向に注目が集まり、ドル円は脇役を続ける事となって、小動きが続きそうです。