欧米景況感と株価の反応に注目・・・・・
昨日の海外市場では、ラッカー・米リッチモンド連銀総裁を皮切りに、ウィリアムズ・米SF連銀総裁、ロックハート・米・アトランタ連銀総裁の3人が、相次いで、タカ派的な発言を行い、ドル高につながりました。
特に、ウィリアムズ、ロックハート両総裁は、ともに、4月FOMCでの利上げの可能性があると述べると、東京時間に111.20円付近まで売られていたドル円は、NY時間終盤に112円丁度目前まで反発しました。
本日の東京時間には、日経平均株価が大幅上昇して、17,000円の大台を回復した為、朝方、112.20円台まで続伸。その後は株価を横目に、111.80円台~112.10円台での揉み合いを続けています。
この後の海外時間には、ユーロ圏と米国の景況感指数が相次いで発表されます。強めの数字が相次げば、欧米株価を後押しし、ドル円のサポート材料となりそうです。
特に、ウィリアムズ、ロックハート両総裁は、ともに、4月FOMCでの利上げの可能性があると述べると、東京時間に111.20円付近まで売られていたドル円は、NY時間終盤に112円丁度目前まで反発しました。
本日の東京時間には、日経平均株価が大幅上昇して、17,000円の大台を回復した為、朝方、112.20円台まで続伸。その後は株価を横目に、111.80円台~112.10円台での揉み合いを続けています。
この後の海外時間には、ユーロ圏と米国の景況感指数が相次いで発表されます。強めの数字が相次げば、欧米株価を後押しし、ドル円のサポート材料となりそうです。