<3048>ビックカメラ 底入れからの戻り期待
首都圏駅前に大型店を展開する家電量販店大手企業。
1月13日大引け後に発表した16年8月期第1四半期(9-11月)によりますと、前年同期比は売上高1.7%減、営業利益35.8%増、経常利益70.3%増、純利益48.4%増と好決算。通期計画に対する進捗率は売上高22%、営業利益15%、経常利益16%、純利益18%とまずまずな出だしと言えるでしょう。
チャートを見てみますと2月25日に底入れし、2月29日には窓を空けて大幅高となっております。短期の利食い売りで上ヒゲの長い陽線となりましたが、同日夕方にモルガンが格付けを強気継続。目標株価を1480円から1520円に引き上げた事により、上昇期待が高まったと言えるでしょう。
1月13日大引け後に発表した16年8月期第1四半期(9-11月)によりますと、前年同期比は売上高1.7%減、営業利益35.8%増、経常利益70.3%増、純利益48.4%増と好決算。通期計画に対する進捗率は売上高22%、営業利益15%、経常利益16%、純利益18%とまずまずな出だしと言えるでしょう。
チャートを見てみますと2月25日に底入れし、2月29日には窓を空けて大幅高となっております。短期の利食い売りで上ヒゲの長い陽線となりましたが、同日夕方にモルガンが格付けを強気継続。目標株価を1480円から1520円に引き上げた事により、上昇期待が高まったと言えるでしょう。