反発を期待
世界首位の電子部品メーカー。海外売上比率は91.4%。HDD用磁気ヘッドを柱にコンデンサー、リチウムポリマー電池など15の事業分野を展開。セグメントは、高周波デバイスなどを手掛ける受動部品、HDD用磁気ヘッドを中心とする磁気応用製品、リチウムポリマー電池を手掛けるフィルム応用製品と大きく3つのセグメントに分けられます。
同社は進む自動車の電装化を受けコンデンサーも好調。米国での自動車生産は堅調で下支えとなっています。
自動車向け売上比率は2018年3月期には30%(2015年3月期17%)まで拡大する計画です。
株価は市場全体の調整に合わせて下落していますが、短期的な反発が期待できるところだと思います。
同社は進む自動車の電装化を受けコンデンサーも好調。米国での自動車生産は堅調で下支えとなっています。
自動車向け売上比率は2018年3月期には30%(2015年3月期17%)まで拡大する計画です。
株価は市場全体の調整に合わせて下落していますが、短期的な反発が期待できるところだと思います。