TOPIX浮動株比率見直しでジョイフル本田など注目 29日引けに需要

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/01/12 14:52
 東京証券取引所は8日、本決算期末が4~6月期に該当する企業のTOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しを発表した。この浮動株比率見直しに伴う TOPIXへの適用は今月29日が予定されており、28日終値にかけてリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。SMBC日興証券では8日、浮動株比率の見直しに伴う買いインパクトの大きい銘柄として、藤久<9966.T>穴吹興産<8928.T>小津産業<7487.T>ジョイフル本田<3191.T>ミタチ産業<3321.T>、トラスト・テック<2154.T>レーザーテック<6920.T>を挙げた。一方売りインパクトが予想される銘柄はトーエル<3361.T>日東製網<3524.T>など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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銘柄 株価 前日比
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