デイトレ日記さんのブログ
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最近書いたブログ
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米株は小幅続伸。 米中緊張緩和の動きがあることはポジティブな材料。 一方、金利差が為替に正常に反映される状況で、日本株の更なる上昇には米金利が3%の水準にとどまることなく大きく上昇することでドル円が110円を上抜けることが求められる。 長短金差が縮小しないことも重要であることから、この先、米長期金利がどう動くのかを特に注目していきたい。 Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせ... ...続きを読む
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好業績銘柄に買いが入り、3日続伸となりました。 現在はトランプリスクや安倍内閣の進退問題のほか、シリア情勢やイラン核合意などの悪材料だったものが判断保留へとなっており、23,000円を目指す展開としては違和感のない状態です。 この先の注目点は・ドル円は110円を超えるのか?ドル高は?・軟調な新興国株へのドル高・金利高・原油高の影響はどうなるのか?・米金利(長短金利差と利上げペース)・原油価格と中東情勢は?・北... ...続きを読む
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株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。 今後注目される点は主な以下の通りです。・日経平均:抵抗線としての23,000円を超えるのか?・ドル円:200日平均線となる110円近辺を上抜けるのか?・ドル高、金利高、原油高はどのな影響を及ぼすのか?・米長短金利差は縮小するのか? なお、今回は①日経平均②S&P500③上海総合指数④ドル・円レート⑤ユーロ・円レート ⑥ドル指数⑦... ...続きを読む
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米株はこれまで大幅上昇していたことから小幅続伸にとどまりました。先週はマイナス2σにあったところから、一気にプラス2σまで上昇した強い展開となりました。 金曜日を除けば日本株はもみ合っていたのですが・・・ 上昇の要因としては、①利上げペース加速がないという見方②イラン核合意について大きな波乱がなかったこと③貿易摩擦が問題視される環境出なかったこと④米朝緊張緩和等が考えられます。 個人的にネガティブにみていた要因... ...続きを読む
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日本株は大幅上昇。米株上昇の流れを受けてとうとう上放れました。次の展開とすると23,000円が意識されると考えられます。 その先は簡単には判断できませんが、昨年10-今年1月の同様の場面と現状からこの先を比較して考える必要があると思います。地政学リスクの後退がある一方で、業績見通しに不透明感があるなどなど多くの環境は異なっていますが、大きな問題の一つが米長短金利差の縮小と考えています。一か月後の6/12-13... ...続きを読む
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米株は米CPIが予想を下回ったことを好感して強く上昇しました。一方、日本株は小動きを続けていますが、本日は日本株の上昇を想定しておくものの、引き続き小動きの可能性が高いかもしれません。最近の傾向の通り好業績銘柄は買われるものの、原油価格上昇がネガティブな銘柄が売られる展開が想定されます。それに合うポジションを持つのがよいのかもしれません。 本日確認された懸念材料は二つあります。一つが米長短金利差の縮小と新興国の... ...続きを読む
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円安が進んでいることに加えて米株の地合いがよく強い上昇の可能性を見ていたが、上値の重さを感じさせる結果となりました 円安はポジティブなものの、原油高の影響を市場は織り込んでいるということです。インフレ懸念などに対する警戒感も強く買い上がれない模様。 原油高をポジティブ或はネガティブとする銘柄を中心としてしばらくは相場が動くのかもしれません。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについて... ...続きを読む
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米株はリスクオンの流れで上昇しました。S&Pの2700までの上昇は想定内ですが、そのスピードは速いようにも思えます。 2700を上抜ければ強くなる可能性がありますが、今晩の消費者物価指数を見て、市場がどのように反応するのかということになるのかもしれません。 ただし、日経平均は米株が強い状態なのでこれまでの上値めどの22560円を上抜けやすい状況にもあるとも思えます。上昇トレンドとなれば素直に乗るのが望ましいとも... ...続きを読む
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日経平均はここ数日同様の小幅推移でしたが、0.44%下落しました。 円安でも下落したのは想定外です。プットオプションを投資家は積み上げているようで、下を見ている投資家が増えている模様ですが、 一方で、25日平均線が75日平均線を上抜けそうな状態でもあり、その際にはとりあえず23,000円までの上昇を想定しておきます。決算はざっと見る限り、前期並みから若干よいという形かもしれませんが、 米金利とドル高がもたらす悪... ...続きを読む
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米株はイラン核合意離脱となったもののほぼ変わらない結果となりました。無難な結果といえるのでしょうか。ただし、個人的には、この先影響がないとも考えていません。どちらかというと、地合いの良さがサポートしたと考えています。 ドル高をもたらす金利上昇の影響も気になります。 本日はもみ合う展開が予想されますが、上海総合指数の動きには注意しておきたいと考えています。 Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通... ...続きを読む
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ここ数日は変わらずに小幅推移を続けています。決算内容を意識して底堅い一方で、上値は意識されている模様です。 まず注目されるのは、今晩のトランプ大統領のイラン核合意に関する判断の内容とその市場への影響。 また、中国株が上昇に転じていますが、これまで下向いていた中国株が上向けば、リスクオンの流れになりやすいとも考えられます。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非... ...続きを読む
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米株は上昇も、トランプ大統領のイラン核合意に関する対応を8日に公表するということで上げ幅を縮小しました。 核合意から離脱するということになるとやはりネガティブな結果になることは避けられないか? 原油高がもたらす影響を考えてみる必要があると思われます。 今日はもみ合いから下げでしょうか・・・ Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://yo... ...続きを読む
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日経平均は小幅続落となりました。朝方は円安一服で下げる場面もありましたが、日銀のETF購入に対する思惑から買い戻されました。実際に本日はETFを購入しています。 もみ合いが続く中、上か下かに行きそうなのですが、やはりイラン核合意の行方が意識されているような気がしています。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/8... ...続きを読む
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米株は1%超の大幅上昇。弱い雇用統計を受けて利上げペースの加速懸念が後退したことが主因の模様です。 200日平均線のサポートの力強さは感じるところでしたが、米中貿易問題は再燃する可能性はあり、イラン核合意の問題もまだ不透明感のある状態。米株は当面はもみ合う展開でしょうか。 CME日経平均先物の水準は22455円で水曜日と変わらない水準です。朝方為替がどう動くかで変わってきそうなので、その方向感を確認しながらの... ...続きを読む
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米株は下落しました。米中通商問題に対する懸念が主因のようです。ただし、一時は200日平均線を下抜けるほどの大幅下落となりましたが、政府高官の「前向き」という発言があったのか値を戻す展開となった模様。 雇用統計を見極めたいと見方もあったと推察されます。 注目点は次の通りです。・雇用統計、米中通商問題・ドル円レートの行方。109円を維持して上を目指すか下向くか CME日経平均先物の水準は10:45現在で22365... ...続きを読む
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米株は下落。FOMCのインフレ容認に対する懸念と米中貿易摩擦懸念から。 FOMCは物価目標達成に自信など強気な見方がある一方でハト派的な対応ととられることがあったよう。個人的には矛盾を感じる内容であり、市場はその矛盾であるインフレ容認に対する懸念をとらえた結果下落したのではないかという見方をしています。 CME日経平均先物の水準は10:30現在で22375円。 Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場... ...続きを読む
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日経平均は小幅下落。FOMCや経済指標を見極めたい動きとなりました。 為替はドル円が110円に迫る水準となっています。 日米中で比較すると4月以降のパフォーマンスは大きな違いがあり、日本のパフォーマンスがとてもよくなっています。 FOMCがどのような声明を発表するのか注目されます。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://yo... ...続きを読む
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米株は小幅上昇。ISM製造業指数の結果とハイテク株の動きが市場に反映された。 為替ではドルが強く、ドル円が110円に迫る水準まで円安が進行。想定よりドル高の強い流れが継続している。 高値を更新している日経平均は上値として+2σの22,650円近辺を想定。ただし、連休前に小動き、さらに言えば、利食い売りなどもあり、下げる可能性があることも想定しておく。 Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通し... ...続きを読む
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日経平均は膠着状態の中、2/27の高値を更新しました。円安の影響は大きく想定以上に株価は強い状態にあります。 今週はGWですが、一方で、FOMCや重要指標の公表が控えています。 利上げペースが4回になると予想していますが、そうしたときの影響はどうなるのか?国内、欧州、新興国で金融引き締めの影響も少しずつ確認されていますが、無傷で円安・株高となるのでしょうか? Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッ... ...続きを読む
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米株は金融政策、貿易摩擦、決算に対する警戒感が強まってリスク回避の動きが強まった模様です。 為替は一服感はあるものの、依然として円安水準のまま・・・ 本日は決算の結果を反映した相場の動きとなりそう。基本的にはコンセンサスを下回った銘柄の下げが目立つ結果になるのではと推察されます。 Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu... ...続きを読む