デイトレ日記さんのブログ
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最近書いたブログ
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FOMCはタカ派でしたが、ECB理事会はハト派という見方となり、米株は上昇しました。Nasdaqは最高値を更新など強い状態です。米株への資金シフトはまだ進みそうです。 リスクは新興国、貿易摩擦、米長短金利差動向になるという見方です。 今日は22,800-23,000円の間でシフトするという見方です。ベンチマークは22900円として、寄り付きの水準を見に行きたいと思います。 Youtubeにて国内株式市場の状... ...続きを読む
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日経平均はFOMCのタカ派的な結果を受けて下落しました。 ドル・円は再度110円近辺で推移。リスクオフによる円高の流れが強まる可能性が高まっています。 ECB理事会の対応も注目されます。更なるタカ派的な対応となるかどうか・・・ Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/8PT5wxCgSTQ?sub_confirm... ...続きを読む
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FOMCのタカ派的なコメントをうけて下落しました。個人的には想定通りですが、割と意外にもタカ派的という見方があった模様です。とはいえ、市場の反応もそれほど大きくなかったというのが個人的な印象でもあります。 この先の見通しという意味では、これまで強かった米株が反転するきっかけになるかもしれないという見方をしています。米長短金利差の縮小傾向が進むこと、貿易摩擦問題、新興国への影響拡大などがそうみる要因です。 ECB... ...続きを読む
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日経平均は円安の流れをサポート材料に上昇しました。 気になるのは上海総合指数が軟調に推移していることです。 後は、FOMCなどを受けて市場がどのように反応するのか・・・待つしかありません。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/WQ70H96sCOI?sub_confirmation=1 チャート、ブログ、ラ... ...続きを読む
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米株はFOMCに注目が集まる中、ここ数日下げていたハイテクが株価を押し上げました。公表されたCPIは+2.8上昇と利上げをサポートする材料と考えられます。 CME日経平均は22820円となっており、前営業日より低い水準。為替がほぼ変わらず、米株上昇なので、若干の違和感があります。どちらかというと弱めの中、もみ合いとなる展開を予想しています。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお... ...続きを読む
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日経平均は乱高下も米朝首脳会談の実現を好感して上昇しました。 為替は200日平均線を上抜けました。あとはドル指数が94台に乗るようなドル高トレンドが強まれば、円安株高が進むとみています。 この先注目されるのは以下のイベントです。 12-13日:FOMC・・・利上げペースは年4回となるか?14-15日:日銀金融政策決定会合・・・変更なし、サプライズはあるか?14日:ECB理事会・・・量的緩和を終了する時期を設定す... ...続きを読む
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昨日に引き続き米株は3指数とも上昇。S&P500は+2σの水準まで上昇しました。ただし、こちらも同様にフィラデルフィア半導体指数は下落しています。 本日は9時に開始する米朝首脳会談を受けて市場がどう反応するのかが注目されます。ただ、どちらかというと本命はFOMCとECB理事会 CME日経平均は22915円となっていて、昨日よりは高い水準。23000円を試す展開もあると思われるが、特段材料なければ戻す展開と予想。... ...続きを読む
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日本株は予想を上回る機械受注を好感して上昇しました。 注目は現在110円近辺にあるドル円レートが、200日平均線を上抜けるかどうかと考えています。 明日の米朝首脳会談がどのように為替に影響を与えるか、、、政策決定会合前の大きな山場です。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/kDRSFqJ9v08?sub_co... ...続きを読む
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株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。 今回最も注目される指標はドル指数となりました。ドル高に一服感が出ていますが、これが週明けのイベントを受けて再度ドル高が進むような状態になるのか、それともドル安に転じるようなことになるのかが注目されます。 その動向を決定づけるのが、以下の日米欧の中央銀行の金融政策決定会合などのイベントになると考えられます。注目されるこの先のイベン... ...続きを読む
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米株は3指数とも上昇。S&P500は+2σの水準まで上昇しました。ただし、フィラデルフィア半導体指数は下落しています。 これから日米欧の中央銀行の金融政策決定会合などの多数のイベントが控えており、これが市場を大きく変動させる可能性があります。 週明けの動きは、G7もあり予想しにくく、改めて月曜日の朝に確認するしかない・・・ Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を... ...続きを読む
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日本株は新興国や貿易摩擦を警戒する動きから円高が進み下落する結果となりました。 ECBは資産購入停止をすることについて次回言及するということですが、その影響についても考えていく必要があると思われます。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/U3HtcFLaLeU?sub_confirmation=1 チャー... ...続きを読む
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米株は、Dow上昇、S&P500、Nasdaq下落となりました。Nasdaqに利益確定の売りが出たということですが、ブラジルなどの新興国市場の下落を受けて、国内は堅調だが海外はネガティブという見方が強まっている可能性はあるとみています。 ブラジルでは通貨と株の下落やトルコでは1.25%の利上げで政策金利は17.75%にするなどひずみが表面化しています。 現在のCME日経平均は22,660円となっており、弱く始ま... ...続きを読む
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日本株は米株高、ユーロに対する円安をサポート材料に上昇しました。 FOMCでは年4回の利上げペースになる可能性が高いとみています。利上げペース加速とした場合の市場の反応が読めないため、6/12-13までには一度リスクオフした方がよいと思われます。 ブログで「QR決済関連銘柄の成長性??」について書いていますのでホームページをご覧ください。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお... ...続きを読む
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米株は経済統計や貿易戦争をめぐる懸念後退から上昇しました。 ECB関係者が年末までに金融緩和を終了する野が妥当としたのはサプライズでした。6/14にECB理事会が行われます。 一方、米株はもみ合い圏を抜けて2800を試す展開。ドル円が200日平均線を上抜けるかどうかが注目されます。となると、日本株も強く展開する可能性はあります。 ただし、6/12-13のFOMCの状況を見極めたいという見方をどうしても持ってしま... ...続きを読む
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日本株は米株高、安定した円安を受けて続伸しました。 25日平均線を上抜けたのはポジティブで、このまま円安傾向が続けば23000円をトライすると思われます。 ただし、日経記事にもあったように現在のハイテク株上昇は消去法的な可能性があり、楽観できないとも思われます。12-13日のFOMCを受けてから楽観的になる方がよいというのが個人的な見解です。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについて... ...続きを読む
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日経平均は、SQやイベントを前に様子見姿勢が強く小幅上昇となりました。 現状、資金は米株に集中しています。米利上げを前提とした場合、・このまま米株に資金が流れる中、上昇し続けることもあるかと思いますが、それ以外の選択肢を考えてみましょう。 ①欧州に資金は行くか?②新興国に資金は行くか?③日本に資金は来るか?④日、欧、新興国の経済状況は上向くか?⑤次に流れる対象資産は何か?原油か?金か?債券か?その他の国の株か?... ...続きを読む
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米株は雇用統計を引き続き好感して上昇しました。 現在は投資資金が、欧州、新興国、原油・金市場、債券から米国株へシフトしている流れとなっている。 日本株に関していうと、米株高と円安が重要なファクターであり、米株高が期待できるとなれば為替動向次第となる。米長期金利が上昇するか?高い水準にあるドル指数がさらに上昇するのか?こういったところが注目材料と思われます。 Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見... ...続きを読む
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日本株は大幅上昇しました。 この先日本株が上昇トレンドになるかどうかのカギは①円安②米株上昇です。特に②について、Nasdaqが高値を更新するかどうかが注目されます。株高継続で高値更新して、その中で金利上昇→ドル高・円安となれば日本株は強くなると考えられます。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/KB_mxeQ... ...続きを読む
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*予定が急遽リスケとなりましたm(__)m 日経平均は小幅下落となりました。100日平均線を上抜けるまでの力強さはなかった模様です。 イタリアでは連立政権発足したものの、まだ布陣を見る限りはEUとの関係悪化が懸念されている状態の模様です。 来週はアメリカなどでの予備選が始まることで政治リスクが表面化する可能性があるということで懸念されています。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッション... ...続きを読む
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*本日夕方の配信は、明日になると思われます。m(__)m 米株は米国が欧州、カナダ、メキシコに対して鉄鋼等の関税を賦課するということを材料に貿易戦争の懸念から下げました。 とはいえ、大きな動きを決めるのは今晩の雇用統計を受けてからとも考えられます。今日は基本的にはもみ合いの展開となる可能性が高いとみています。 Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。↓を是非ご覧ください。... ...続きを読む