日経平均は貿易問題への警戒感や円高気味であることから小反落となりました。　嫌なのは中国株が2700近辺にあること。これを下回れば下げ幅を拡大する可能性がある。今晩の海外動向が注目される。　　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/PObqAIIdVvwk?sub_confirmation=1　　チャート、ブログ、... ...続きを読む

　21個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。　米株一強の状況が続いています。しかしながら、この先の上昇は最高値を更新するしかない状況となっています。あるかないかでいうと可能性はあると思いますが、１月と比較して世界経済は強くありません。貿易摩擦や資源材高騰などの影響もあります。　いろいろな見方がありますが、上抜けはしないという見方です。　もう一つ注目しているのは原油で... ...続きを読む

米株は貿易摩擦問題や弱い経済指標がある中、為替や債券などがリスクオフの流れだったにもかかわらず上昇しました。　違和感があるくらい強い結果となりました。　週刊チャート分析で確認できることがあるかもしれません。明日にはご報告させていただきます。　　Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/xZhGc0bWgx0?sub_... ...続きを読む

日経平均は小反発となりました。TOPIXは下げておりますが、陰線を引くなど、市場は米中貿易摩擦、日米通商交渉などに対して警戒感を強めている模様です。　平均線が狭い範囲で同水準の状態にあります。来週には上抜け、下抜けの両方があってもよいのではないかという見方をしています。　週明けの展望はチャート分析をしてからお知らせしたいと思います。　　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせし... ...続きを読む

米株はアップルなどのハイテク株が市場をけん引しました。　為替ではドル高が進みました。トランプ大統領のけん制発言が出そうで嫌な見方をしています。　日経平均先物は22600を中心に上下100円程度で推移するという見方をしています。　　Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/joNrm7bLuh8?sub_confirm... ...続きを読む

日経平均は中国株への警戒感から下落しました。　円金利は日銀の買い入れ通告により0.12％という水準となっています。　この先は米金利上昇で円安ですが、リスクオフで円高という綱引きの状況になると見ています。　ただし、リスクは8/9からの日米通商交渉で、円高株安になることです。　　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/... ...続きを読む

米株は貿易摩擦の懸念の影響を受けて下落しました。トランプリスクが表面化しました。一方、円金利上昇が海外金利上昇をもたらしました。想定外の動きなのですが、日銀発の金融引き締め効果がこの先どのように動くのか注目されます。　基本的な見通しは☟ですが、22600近辺で落ち着くのではないかという見方をしています。　Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。ht... ...続きを読む

本日も10社以上の決算を確認しました。　ポジティブな印象があったのは、自社株買いするとした帝人増収増益の双日　ネガティブなのは売上原価が増加した大塚商会（要因不明）減収減益の新生銀行　という見方です。　なお、これは決算短信ベースであり、アナリストのコンセンサスとは比較していません。1-2分でインプレッションを判断したものとなっています。　YouTubeで決算短信をみてそのファーストインプレッションを確認していま... ...続きを読む

　日経平均は円安、金利上昇による銀行買い、好業績銘柄への買いなどがあり上昇しました。　注目点の一つは円安と金利上昇が続くのかということ。一度は23000円まで上昇する可能性を見ておきたいと思います。　もう一つの注目点はトランプリスク。中国株は下げに転じています。依然として貿易摩擦の影響から抜け切れていません。　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください... ...続きを読む

米株は米中貿易摩擦問題の再交渉を好感して上昇しました。　日銀の金融政策決定会合の結果については、円安という形で帰ってきました。金融緩和継続という見方が強かった模様です。　日経平均先物は22640円となっており、上か下かだと上の見通し。22600-22800円のレンジで見ています。　　Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu... ...続きを読む

デイトレ日記：決算短信を一緒に見ましょう！　本日公表された決算内容についてファーストインプレッションを一緒に確認していきましょう！！１Qの決算がどのような結果なのか？業績予想に対してどんな感じなのか？業績修正があるのか？自社株買いがあるのか？　あくまでもファーストインプレッションですが、業績の流れをつかんでいきたいと思います。　今回初めての試みですが、良かったらいいねを押してください。反響がよかったら続けます(... ...続きを読む

　　日経平均は乱高下の結果ほぼ変わらずとなりました。　金融政策決定会合の結果も、金融緩和を維持するが、金利上昇も想定するというどちらともとれる内容となりました。市場がどう評価、消化するのか見極めたいと考えています。　ただ、どちらかというと当面のテーマは決算や海外動向にシフトした印象を持っています。　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https... ...続きを読む

米株は下落しました。金曜日に感じたピーク感が現実化した印象です。この先はS&P500が2800を下回るかどうかとみています。　決算自体は建機が想定以上に強い印象もありますが、一方で貿易摩擦の影響は確認されています。その影響は拡大する方向となると思われるので、現状はやはり↓という見方が優勢です。　今日は午前中は様子見小幅な動き。午後は荒れる展開という見方ですが、レンジとなると予想は難しいということでご容赦ください... ...続きを読む

デイトレ日記：決算短信を一緒に見ましょう！
本日公表された決算内容についてファーストインプレッションを一緒に確認していきましょう！！１Qの決算がどのような結果なのか？業績予想に対してどんな感じなのか？業績修正があるのか？自社株買いがあるのか？
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日本株は下落しました。金融政策決定会合前に神経質な動きをしました。　市場の予想はよそう、ということにさせてください。　ただ、注目点は12時半までに公表されるのかどうか。金利変動と共に銀行株がどう動くのか。銀行株の動きには柔軟に乗った方が良いと推察されます。　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/e4Hzk58JM... ...続きを読む

23個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。　先週は日銀の金融政策の柔軟化や中国の内需拡大政策が相場に大きな影響を与えました。週明けも日銀の動向が非常に気になるところです。　資金の流れとすると、米株から米長期債か中国株へシフトする可能性を見ています。少なくとも米株はそろそろ天井という見方です。　週明けの展望は難しいですが、米株安の影響を受けて安くなる、決算も業績は想定... ...続きを読む

米株は全指標で下落しました。リスクオフの流れで印象は良くありません。米株はピークと思わせられる結果となりました。　日経平均先物CMEは100円程度下落しました。上か下かだと下へのトレンドが強くなる可能性があると思われます。　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/i7w3H61GLls?sub_confirmati... ...続きを読む

　日経平均は上昇しました。円安や好業績銘柄の物色があった模様です。　非常に読みにくい状態ですが。決算の動きは確認してもらえたらと思います。適時開示と検索し、決算短信の一枚目でもよいのでご覧ください。　　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/sjjJwtnWiK8?sub_confirmation=1　 ...続きを読む

S＆P500はFB下落の影響を主因に下落。ただし、その影響を除くと強い印象を持っています。強いGDPとなる見通しや欧米貿易摩擦懸念後退はサポート材料です。　日本株は円安でもあるので、輸出関連株中心に強い展開を予想します。22500-22800円のレンジ内の中で22700円近辺の可能性が強いというのがメインシナリオです。　Youtubeにて海外株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご... ...続きを読む

日経平均は小幅下落しました。株、債券、為替市場で金融政策柔軟化の影響が出ている模様です。　相場の見通しとすると、柔軟化が円高要因である限り、強くはなりにくいという見方です。　　Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。↓を是非ご覧ください。https://youtu.be/ad00V2vso74Q?sub_confirmation=1　　チャート、ブログ、ランキング情報・... ...続きを読む