先物中心さんのブログ
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ダウ、やはり弱い
昨夜、ダウは、ここからさらに下げそう、と思ったところから反転していきました(苦笑) 今は為替がせっかく戻り歩調にあるものの、やはりダウ先が弱く、せっかくの為替での上昇を抑えてしまっている感じです。 ダウ先が弱くなければ、CMEは16150円レベルになってもおかしくないのですが…。 -
ダウ、さすがに弱いですね。 ダラダラと下げており、今晩は-2%近くまで下げそうな気もします。 ドル円は、ADP雇用統計の発表あたりで、下げ止まるかなぁと。
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106円台まで落ちてきたにしては、日経平均先物の値持ちが良い、という印象です。 今月前半には、ナイトセッションで15400円台もありましたから、その時に比べれば500円程度高いレベルにあります。 1円の円高で、先物は250円~300円程度下落する、と言われたりしますが、2月の状況だったら、この為替水準であれば14000円台だったでしょう。 (ドル安に伴い原油価格が上昇しているため、2月とは感応度が変わっている... ...続きを読む
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今日の緩和はないと踏んでいましたので、発表は早いと思い、11:45頃から注視していました。 とにかく、凄まじい下げでしたね。 引けにかけて、為替が不自然に上げていましたが、あれは公的資金による買い支えでしょうか。 とすると、現物引け後は、為替主導で下げるかと思っていましたが、今のところ、そのような感じです。 さて、15:30から日銀総裁の記者会見。 黒田総裁よりも、Bloombergの日高記者を、是非、拝見... ...続きを読む
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明日の日銀金融政策決定会合
私個人の予想は、 「今回は現状維持(緩和見送り)とするが、必要な場合は、次回の定例会合を待たずに臨時会合の開催も行う」です。 今回のリークによって、北海道の補欠選挙支援の目的も果たしたでしょう。 また、市場がどう反応するかを見たかったのでしょうし、為替の口先介入のようなものだったとも言えます。 日銀としては、金融緩和だけ行わされ、政府が財政政策を打ち出さないことへのイラ立ちもあるでしょう。 サプライズとし... ...続きを読む -
ダウばかり見ていて見逃していたのですが、Nasdaqは、既に25日移動平均線を割っていました。 下げ幅次第では、今週中にミニデットクロスを形成しそうなチャート。 最近、上海もパッとしませんし、GW中に仕掛けられなければ良いのですが…。
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先週金曜の金融緩和報道の後講釈
初投稿です。 昨日の北海道5区補欠選挙で、自民党は接戦を制しました。 今になって考えてみると、ブルームバーグでの金融緩和報道が、何故、金曜のあの時間帯に出されたのか?ということと、関連があるような気もしてきました。 自民党にとっては、それほどまでに大事な前哨戦だったのかも知れません。 黒田総裁は、「全ては安倍総理のために」と考えるならば、金融緩和をするのは、いつがベストなのでしょうか? そう考えると、今月で... ...続きを読む