12月機械受注統計=内閣府/8：50 民需（除船電） 7416億円　前月比▲1.7%減 予想　同▲8.6%減 製造業 3033億円 同+7.0%増 非製造業 4451億円 同▲8.3%減 ※「船舶・電力を除く民需」は民間設備投資の先行指標。 【概況】 民需（除船電）の受注額は予想ほど悪化しなかったものの3ヶ月連続の減少となり、1987年7月（7343億円）以来2... ...続きを読む

12月貿易統計=財務省 輸出額 4兆8333億円 前年比 ▲35.0% 輸入額 5兆1539億円 同 ▲21.5% 差引額 ▲3207億円 同 -　予想 ▲2780億円 差引額は市場予想を下回り、10ヶ月連続の減少となった。 輸出は自動車、半導体等電子部品等が減少し、対前年同月比35.0％の減少となった。前年比▲35.0%は1979年以来過去最大の下落。 また、... ...続きを読む

11月第3次産業活動指数=経産相 107.9 前月比▲0.9% 予想 ▲0.8% 前年比▲2.4%は1998年以来過去最大の落ち込み。第3次産業は主に内需型が多く、早期に内需喚起型の対策が必要とされます。ほんと、内需拡大なくして景気の自律回復は厳しいですね。 業種別にみると、卸売・小売業、サービス業、金融・保険業、不動産業、運輸業が低下。 情報通信業、電気・ガス・熱供給・水道業、複合サービ... ...続きを読む

12月の工作機械受注が発表されました。 受注総額　367億円（前年比▲71.9%） 7ヶ月連続前年実績を下回り、1993年10月（370億円）のバブル後最低額を更新。 内需　152億9400万円（前年比▲74.0%） 11ヶ月連続前年実績を下回った。 外需　214億1600万円（同▲70.3%） 7ヶ月連続前年実績を下回った。 同時に発表された2008年累計額は1兆3009億8800万円（前年比▲... ...続きを読む