いつまで続くかわからないが、ドルの長期金利が下落している。　FRBの政策金利、そして世界経済の思惑が絡む。　 　政策金利で言えば、主な先進国で２％を超える政策金利はアメリカのみ。　そしてイールドカーブがフラットに…　 　FRBは2019年の利上げをいったん保留にした様だが、 　状況によっては逆に下げることも起こりうるのではなかろうか。　 　金利下落、すなわちそれは債券価格の上昇。　個人的には、外国債券ファンド... ...続きを読む

 外貨上昇　…と言うより、円が下落してきました。（※3/30～4/2の期間にて） ユーロに対しても円が下がっているので、ユーロ外貨預金をちょっとづつ資産調整中です。　店頭FXや外貨預金は扱う金融機関がリスク要因になってしまうので、気をつけたいところ。　徐々に外貨建てMMFにシフトしたいのですが、うまくいきますかどうか。 何で外貨預金を買ったかって？　手数料や金利の優遇に釣られてね…（あくまでメインは外貨建MM... ...続きを読む

最近、短期金利でのお金の預け先を探しています。　 『金利があるかないか分からんこのご時勢で、 　短期金利なんて求めてどうする？』 というツッコミがきそうですが… 金利上昇局面に備える”転ばぬ先の杖"を探しているもので。 さて、短期金利を得る運用先で真っ先に浮かぶのが 銀行等の普通預金と証券会社等のMMF・MRF。 「銀行の普通預金は、短期金利の上昇を反映しやすいか？」 日本の銀行のほとん... ...続きを読む

日米が足並みをそろえてゼロ金利政策。　 お互い台所事情が厳しい中、やむをえない状況です。　 各界から容認・肯定論しかきかれませんが、ゼロ金利の悪影響も念頭に入れる必要があるのではないでしょうか。 アメリカはともかく、日本は長い間１％以下という金利誘導政策を行ってきました。 この異常事態の継続が、新興国株高やコモディティ・バブルの要因の一つである事は周知の事実です。 もちろん、通貨価値の面か... ...続きを読む