ご存知のように、円安もドル高も止まりません!いよいよ1ドル=110円といった感じになっていますので、やっぱり今週は最初から繰り返しているように、株価が大きく下がらない限りはとにかく買い(ロング)でついて行くしかないでしょう=͟͟͞͞ ( ・ω・)ツイテク…
ちなみに、読者の方から「アメリカのインフレ化はドル安要因ではないのですか?」といった質問をいただきました。非常に良い目の付け所ですね。ゆきママもいろいろ解説したつもりになっていましたが、根本的なところを見落としていました。
インフレっていうのは、結局のところジャブジャブになってお金の価値が減ることですからね。モノの値段が変わるのではなく、貨幣価値の増減をインフレ&デフレとしていますφ(•ᴗ•๑)メモメモ…
じゃあ、トランプの政策によってアメリカのインフレがさらに加速するのであれば、ドル安になるんじゃないのということですよね。今日はその疑問にお答えしていこうと思います。
↑これぞインフレ。モノではなく貨幣価値が変動していることに注意!
これまでのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(15日)の東京市場は、1ドル=107.80〜108.40円台でやや小緩む展開でした。日経平均株価は動意に乏しく踊り場状態で、ドル円も一旦は利食いが優勢といった流れ。
海外市場は、1ドル=107.70〜109.30円台で1円以上の上昇を記録しました。欧州市場では、108.00円ラインを挟んでのモミ合いが継続。NY市場に入ると、序盤に発表された(米)10月小売売上高の上振れからドル買いが強まり、株高や原油高も好感する形で連日のトリプル高商状となっています。
今日も相変わらずジワジワとドル円は上値を伸ばしてますし、110円の大台がターゲットに入っている感は強いので、ブレイクは想定した上で相場を見ておきたいところでしょう|ω'*)ジー
それでは、なぜインフレ期待の高まる米ドルが買われているのかについて簡単に解説しておきますので、どうぞよろしくお願いします。
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