投資歴20年のmasaさんのブログ
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主力株の一角が大きく買われるも、全体的にはFOMCの結果待ち
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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12月15日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、27円高の28459円で取引終了。
大きな動きはなく、前日値を挟む揉み合いに終始しました。
日本株について
本日の日経平均株価は、27円高の28459円で取引終了。
大きな動きはなく、前日値を挟む揉み合いに終始しました。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は2兆3117億円、出来高は9億9023万株。
値上がり銘柄数は1317、値下がり銘柄数は750、変わらずは116銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
24業種が上昇、9業種が下落
上昇率の高い順
輸送用機器、証券・商品先物、サービス、鉄鋼、水産・農林
下落率の高い順
海運、精密機器、ゴム、パルプ・紙、医薬品
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は142、値下がり銘柄数は74、変わらずは9銘柄でした。
上昇率の高い順
(8303)新生銀行 7.75%高
(8015)豊田通商 5.83%高
(7012)川崎重工業 5.01%高
(3289)東急不動産HD 4.54%高
(6902)デンソー 4.24%高
下落率の高い順
(7107)川崎汽船 7.14%安
(9104)商船三井 2.76%安
(4021)日産化学 2.27%安
(5332)TOTO 2.01%安
(9101)日本郵船 1.95%安
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
ダウ平均 0.30%安
ナスダック 1.14%安
S&P500指数 0.75%安
3指数揃っての続落は日本株にマイナス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.18%安
ドイツ(DAX) 1.08%安
フランス(CAC) 0.69%安
3市場揃っての下落は日本株にマイナス材料。前日に大きく下げていたイギリスは下げ渋る展開ですが、前日にほとんど下げていなかったドイツは大幅安。フランスは両日共に0.7%ほどの下落。また、3市場共に、買い先行の後に売り込まれている為、後味の悪さもあり。
〇ドル円相場による影響
1ドル113円半ばでの揉み合いが続いています。FOMCの結果が出るまでは様子見ムードといった感じ。前日比で動いておらず、株式相場への影響は限定的でした。
〇明日のFOMC発表を控えて
積極的な売買は見送られ、前日値を挟む揉み合いに終始しました。上下の値幅も167円しかありません。後場の値幅は、その半分ほど。
主力株の一角が大きく買われるも、全体的にはFOMCの結果待ち(米国株の動向を確認)といったところです。
売買代金は2兆3117億円、出来高は9億9023万株。
値上がり銘柄数は1317、値下がり銘柄数は750、変わらずは116銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
24業種が上昇、9業種が下落
上昇率の高い順
輸送用機器、証券・商品先物、サービス、鉄鋼、水産・農林
下落率の高い順
海運、精密機器、ゴム、パルプ・紙、医薬品
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は142、値下がり銘柄数は74、変わらずは9銘柄でした。
上昇率の高い順
(8303)新生銀行 7.75%高
(8015)豊田通商 5.83%高
(7012)川崎重工業 5.01%高
(3289)東急不動産HD 4.54%高
(6902)デンソー 4.24%高
下落率の高い順
(7107)川崎汽船 7.14%安
(9104)商船三井 2.76%安
(4021)日産化学 2.27%安
(5332)TOTO 2.01%安
(9101)日本郵船 1.95%安
〇米国株による影響
米国株についての詳しい内容は、朝に更新している「米国株について」をご覧下さいませ。
ダウ平均 0.30%安
ナスダック 1.14%安
S&P500指数 0.75%安
3指数揃っての続落は日本株にマイナス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.18%安
ドイツ(DAX) 1.08%安
フランス(CAC) 0.69%安
3市場揃っての下落は日本株にマイナス材料。前日に大きく下げていたイギリスは下げ渋る展開ですが、前日にほとんど下げていなかったドイツは大幅安。フランスは両日共に0.7%ほどの下落。また、3市場共に、買い先行の後に売り込まれている為、後味の悪さもあり。
〇ドル円相場による影響
1ドル113円半ばでの揉み合いが続いています。FOMCの結果が出るまでは様子見ムードといった感じ。前日比で動いておらず、株式相場への影響は限定的でした。
〇明日のFOMC発表を控えて
積極的な売買は見送られ、前日値を挟む揉み合いに終始しました。上下の値幅も167円しかありません。後場の値幅は、その半分ほど。
主力株の一角が大きく買われるも、全体的にはFOMCの結果待ち(米国株の動向を確認)といったところです。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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